EMCAアカデミー必修プログラム

■□講座概要□■

認知行動療法は、行動療法と認知療法が重なり合って成立した精神療法です。行動療法と認知療法はそれぞれ異なる理論に基づいており、独自の発展をしてきました。今回の講義では、
②実際のカウンセリング動画やロールプレイを通して実践場面で活用できること
③うつ病、不安症、不眠症のクライエントに対し認知行動療法的カウンセリングが実施できること
を中心にお伝えします。
募集要項
日程 | 1回2.5時間×6回セットの15時間
【8月/9月クラス】<ZOOMオンライン開催> セッション① 2022年8月25日(木) 【10月クラス】<ZOOMオンライン開催> 2022年10/2(日)&9(日)&16(日) セッション① 2022年10月2日(日)
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定員 | 来校:16名 | ZOOMオンライン:25名程度 |
eMC資格更新ポイント | 30pt付与 |
受講料 | EMCA会員 |
会場 | リカレント新宿 |
担当講師
![]() 井古田大介(いこただいすけ)先生 医学博士・臨床心理士・公認心理師。EAPカウンセラー |
プロフィール | 医学博士・臨床心理士・公認心理師。EAPカウンセラー。
大学院では主に認知行動療法を学び、不安や抑うつ、発達障害を持つ患者へのアプローチを研究。 現在は、クリニックや福祉施設にてカウンセラーとして、また障害者地域自立支援センターでは発達障害専門相談員として勤務。また大学や専門学校にて心理学、臨床心理学、精神疾患学等を教えている。 |
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01
認知行動療法の歴史や理論の理解を深めることができます。
02
認知行動療法に基づくアセスメント(ケースフォーミュレーション)が使えるようになります。
03
認知行動療法の技法である認知再構成法や行動活性化、行動実験、曝露療法、リラクセーション法が使えるようになります。
04
うつ病、不安症、不眠症に対する認知行動療法的カウンセリングを実践的に活用することができるようになります。
お申込み
お問合わせ(メールにてお願いいたします)
EMCAアカデミーサポートデスク/中川
nakagawa@emca.or.jp