EAPメンタルヘルスカウンセリング協会(EMCA)では、2018年秋以降「EMCA アカデミー」を設置し、eMC資格取得後の体系的な研修体制の構築を図ってまいります。

※尚、機関誌「Ｃｏｒ－こる－」等にてご案内しておりました内容から、一部変更がございます。ご確認ください。

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◆初期研修制度概要
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1)　初期研修制度を2019年4月1日より導入する。
2)　初期研修は必修科目・選択必修科目・実務実践科目の計90時間で構成される。
3)　このうち、必修科目の「倫理研修（無料、通学＋Web配信の計3時間）」は、すべてのeMC資格取得者は受講しなければならない。

4)　2021年4月入会者以降は、初期研修制度の受講を義務とする。
5)　2021年4月入会者以降は、eMC研修生としてスタートし、初期研修制度の受講と指定専門資格要件の取得をもって、eMC資格認定を受ける。
6)　それまでの入会者においては、初期研修制度の受講は任意（倫理研修を除く）とするが、カウンセラーとしての自己研鑽のため、受講を推奨する。

また、2019年度の初期研修につきましては、
・倫理研修（必須）
・共通要因アプローチカウンセリング、クライシスカウンセリング、認知行動療法、対人関係療法、ブリーフセラピー（任意）
・カウンセリング・プラクティカムでのカウンセリング及びスーパービジョン受講（任意）
などを予定しております。